今回は2020年1月10日に公開される映画【ティーンスピリット】の
- あらすじ
- ネタバレと感想
- 出演女優・キャスト
なんかを紹介していこうと思います。
孤独な少女が国際的人気を誇るオーディション番組の予選に出場・・・という感動間違いなしのティーンスピリットが日本で公開されます。
また、ティーンスピリットの作成スタッフにはあの超大ヒット作のラ・ラ・ランドのスタッフが再集結しているので注目されています。
グレイテストショーマン、ラ・ラ・ランド、ボヘミアン・ラプソディなど音楽メインの映画が人気を集めますからね。
Contents
ティーンスピリットのあらすじ
イギリス南部のワイト島でポーランド移民の娘である17歳のヴァイオレットは母親のマーラと2人で暮らしている。
父親は彼女が幼い頃に家を出て行ったまま帰って来ない。
学校の友人も少なく、孤独な日々を送る彼女にとって、唯一の心のよりどころが「音楽」だった。
バイト先のパブのステージでは歌を披露するヴァイオレット。
その歌声に惹かれたのは、パブで飲んでいたクロアチア出身で元オペラ歌手のヴラドだった。
見知らぬ相手に声をかけられ、戸惑うヴァイオレットだが、ヴラドの言葉に少しだけ勇気づけられる。
そんなヴァイオレットが街で目にしたのは、「ティーンスピリット」の広告。
国際的人気を誇るオーディション番組の予選がワイト島で開催される事に。
大きなチャンスと見たヴァイオレットは参加することに・・・!!!
以上があらすじです。
ティーンスピリットでは音楽の才能を持った若者達が競い合う姿、合格する者と落選する者の気持ちなどリアルで真っ直ぐなものが見れそうな気がします。
ティーンスピリットのネタバレ
ティーンスピリットは2020年1月10日に全国で公開されるので、公開され次第ネタバレを書いていきます。
ティーンスピリットの感想
ティーンスピリットは2020年1月10日に全国で公開されるので、公開され次第感想を書いていきます。
Twitterでは早くも「見たい!」という声があがっております。
昨年のトロント国際映画祭で見た『ティーンスピリット』@TeenSpiritJP が、来年1月にようやく劇場公開されるらしい
歌うエル・ファニングがとても良かったので、もう一度見たい#ティーンスピリット https://t.co/JJLpqPCzId https://t.co/onzmkvIS1S— みえ(Mie) (@twitMIEX) October 15, 2019
『ティーンスピリット』って『ララランド』のスタッフが作ってたんか。これ私の2019年暫定ベストムービーや。もう一回見たいから映画館行くけど、日本の公開えらい遅いねんな。 pic.twitter.com/771YtHjWux
— 《》⛅ (@anna_ashiyagawa) September 26, 2019
ティーンスピリットの作品情報

- 公開 2020年1月10日
- 監督 マックス・ミンゲラ
- 脚本 マックス・ミンゲラ
- 音楽 マリウス・デ・ヴリーズ
ティーンスピリットはアメリカで2019年4月12日に限定公開されたのですが、話題を集めた為1週間後には拡大公開、そして日本で公開される事が決定しました。
監督を担当したマックス・ミンゲラのデビュー作でもあります。
4月12日の段階では全米でたったの4館でしたか公開されませんでしたが、公開初週末に4万3620ドル(1館当たり1万905ドル)を稼ぎ出し、週末興行収入ランキング初登場42位という素晴らしい数字を残しています。
さらに、映画の批評家たちからも好意的に評価されており支持率は69%もあります。
いつの時代、どこの国でも夢に向かって努力し頑張る系の映画は人気があるみたいですね。
さらにティーンスピリットは音楽という現代のトレンドとも言われる要素をミックスしているので、視聴者を釘付けにすること間違いなしかと。
ティーンスピリットの出演女優・キャスト
ヴァイオレット・ヴァレンスキー役→エル・ファニング
主人公のヴァイオレット役を演じるのは現在21歳のエル・ファニング。
姉は【宇宙戦争】【トワイライトシリーズ】などに出演していたダコタ・ファニングです。
エル・ファニングは2歳8ヶ月の時に芸能活動をスタートするという最速の記録を持ち
【ジンジャーの朝 〜さよなら、わたしが愛した世界】
が映画批評家協会賞にノミネートされ有名になりました。
- スーパーエイト
- マレフィセント
- ネオン・デーモン
- 20センチュリー・ウーマン
などの映画に出演しドラマの出演数は姉よりも多いと言われています。
まだ21歳なので今後どのような女優になっていくのかめちゃくちゃ楽しみですね。
ヴラド役→ズラッコ・ブリッチ
クロアチア生まれでデンマークの映画に数多く出演していた俳優です。
2013年に公開された【プッシャー】で
- デンマーク批評家協会賞
- ボディル賞の最優秀助演男優賞
を受賞しています。
主演女優を支える意味でも頑張って欲しいですね!
ジュールス役→レベッカ・ホール
レベッカ・ホールはイギリスの女優兼映画監督です。
- ザ・タウン
- アイアンマン3
- ザ・ギフト
などに出演しており【フォード・マドックス・フォード】の演技が評価され【英国放送記者組合賞の最優秀女優賞】を受賞しています。
演技力にはかなり定評があるので注目しておきたいですね。
これまでは女優がメインでしたが、2020年にはレベッカ・ホールが監督の映画が公開されるので、今後は監督としても活躍していきそうですね♪
マーラ役→アグニェシュカ・グロホフスカ
アグニェシュカ・グロホフスカはポーランド人の女優の中で最も評価されている一人と言われています。
これまでには
- ワレサ 連帯の男
- チャイルド44 森に消えた子供たち
- インビジブル 暗殺の旋律を弾く女
などに出演しております。
またしても演技力が素晴らしい女優さんが起用されています。
調べてみたところWikipediaに情報がないのが不思議ですが。
その他には
- クララ・ルガアード
- ユーソラ・ホリデイ
- アーチー・マデクウェ
- ミリー・ブレイディ
- ルアイリ・オコナー
- オリーヴ・グレイ
- ジョーダン・ステファンズ
などが出演されます♪
ティーンスピリットの見どころ
ここからは個人的に思うティーンスピリットの見どころです。
一発逆転できるか
ストーリーは田舎に住む高校生の女の子が世界的番組のオーディションに挑み、人生を変えるというもの。
なので1番の見どころはヴァイオレットはチャンスを活かす事ができるのか・・・1番の見どころでしょう。
もちろんオーディションには世界から集まる歌に自信のある者達なので、簡単ではない上に色々とトラブルも起こりそうなのでそういったところの乗り越え方も楽しみです。
ヴァイオレットの歌
ラ・ラ・ランドのスタッフが再集結しているので、やはり歌のシーンは多くなることが予想されます。
ヴァイオレットもバイト先で歌を歌うほど上手なのでどのような感じなのか、早く見てみたいですね。
ラ・ラ・ランドの歌のシーンでは視聴者を上手く引き込んだので、今回もそうなる事に期待しておきましょう。
他にも見どころはあると思いますが、ぜひあなたの見どころも教えて頂きたいです。
ティーンスピリットは2020年1月10日公開されますので、ぜひ劇場に足を運んで見てみて下さいね♪
コメントを残す