今回は日本、いや世界で大ヒットを記録している映画【パラサイト半地下の家族】の上映期間はいつまでなのか考えていこうと思います。
私もこの間レイトショーで1人、パラサイト半地下の家族を見に行きましたが
- 面白い
- やばい
- 恐い
などなどもうジェットコースターに乗っているような感覚で映画を見ていました。
もしあなたが今「見ようかどうしよう」と悩んでいるのであれば、今すぐに行くことをおすすめします!
斎藤工さんや吉沢亮さんらも大絶賛していますからね♪
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パラサイト半地下の家族の上映期間はいつまで?
気になるのはパラサイト半地下の家族の上映期間がいつまでなのか?という事。
色々用事や仕事があって近々で見に行くことができない方も多いかと思います。
もちろん、公式Twitterや公式サイトで【何月何日まで公開します】という発表はされないので、上映期間がいつまでなのかは考える事が必要になります。
基本的に映画の上映期間は1ヶ月〜1ヶ月半となっています。
パラサイト半地下の家族は日本で2020年1月10日に公開されているので、通常通りで言えば2月中旬〜下旬頃まで上映していることになりますね。
しかし、パラサイト半地下の家族は後ほど詳しく書きますが第72回カンヌ国際映画祭で韓国映画初となる、最高賞のパルム・ドールを受賞している作品です。
この記事を書いている今は公開してまだ15日ほどですがどえらい興行収入も記録しています。
よって上映期間は通常の約1ヶ月半ではなく2ヶ月、もしくは3ヶ月近く公開している可能性が高いと思います。
上映期間が長くてもしっかりとお客さんが動員されていれば、映画側もプラスですしお客さんも見れて嬉しいのでウィン・ウィンですからね。
最近では
- 君の名は
- 名探偵コナン
- 天気の子
- ジョーカー
などは「まだやってるの?」ってぐらい長い間上映されていたので、恐らくパラサイト半地下の家族のそうなるかと思います。
これは余談ですが映画館ではその時の人気作を多くなスクリーンで上映するので、スクリーンが大きければ大きい程人気の作品という事になります。
パラサイト半地下の家族の興行収入がやばい件
そんなパラサイト半地下の家族ですが公開して10日足らずで興行収入が約6億円近くまでいくという、韓国映画では過去にない異例の大ヒットを記録しています。
まだ上映期間はあるので、最終的には15億円前後になると予想されています。
日本だけでなく
- 韓国国内では動員数1000万人を突破
- フランスでは動員160万人突破
- その他6カ国で韓国映画の動員数を塗り替える
など多くの国で大ヒットとなっています。
日本で公開された韓国人が主演を努めた映画で、興行収入が10億円を超えたのが2005年の【私の頭の中の消しゴム】だそうです。
もしパラサイト半地下の家族が10億円を超えれば15年ぶりの偉業となるので、ぜひ達成して欲しいですね。
まあ既に6億円近くいってるので10億円をもうすぐ超えてしまうかと思いますが。笑
大ヒット映画【私の頭の中の消しゴム】はU-NEXTを使えば無料で視聴できるので、この機会に見てみてはどうでしょうか?

めちゃくちゃ感動しますよ!!
パラサイト半地下の家族の作品概要
- 公開 2020年1月10日
- 監督 ポン・ジュノ
- 脚本 ポン・ジュノ
- 音楽 チョン・ジェイル
- 上映時間 132分
半地下で暮らす家族が裕福な家族(家)にパラサイト(寄生)するという内容です。
監督を務めるポン・ジュノは日本でも有名な監督で、過去の【殺人の追憶】という作品も大ヒットとなっています。
ポン・ジュノファンの間で【殺人の追憶】もパラサイト半地下の家族並に面白いと言われているので、こちらもU-NEXTで無料視聴可能なのでこの機会に見てみてはどうでしょうか?

それでは今回の記事は以上となりますー!
それでは!
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