【映画】名もなき生涯のあらすじネタバレと感想!見どころも紹介

今回は2020年2月21日に公開される映画【名もなき生涯】の

  • あらすじ
  • ネタバレと感想
  • キャスト・見どころ

なんかを紹介していこうと思います。

オーストリア出身で、第2次世界大戦中にヒトラーへの忠誠を頑なに拒んで処刑されたフランツ・イエーガーシュテッタ―という、本当に実在した人物の短いながらも濃い一生を描いた作品【名もなき生涯】が日本で公開されます。

第2次世界大戦、ナチスドイツ、独裁者ヒトラーへの忠誠・・・・重いワードが並びますが、世界情勢が混沌としている今ぜひ見ておきたい作品になること間違いなしの1本です。

【映画】名もなき生涯のあらすじ

第2次世界大戦の最中、オーストリアの山や谷に囲まれた穏やかで美しい街で、妻のフランチスカと幼い娘3人の5人で、慎ましやかだけど幸せに暮らしていたフランツ。

戦争が激しくなるにつれ、フランツが暮らす小さな町でも男たちが次々と兵役へ駆り出されはじめていた。

フランツも例外なく兵役へ駆り出され、そこで独裁者ヒトラーへの忠誠を誓うことを命じられる。

キリスト教的思想からヒトラーへの忠誠を断固として拒否したフランツは、牢獄へ収監されてしまう。

そんなフランツを信じ献身的に励まし続けた妻のフランチスカ。

しかし次第にフランチスカも、町の人々から裏切り者として厳しい仕打ちを受けることになっていく。

ヒトラーに忠誠を誓うことこそが祖国への義務を果たすとことになり、自分の民族や国を肯定することになるという思想が当たり前だった時代。

どんな状況であっても、自らの信念と家族への深い愛を貫く道を選び、絶対的なものであったナチスに一人で立ち向かった男に待ち受ける運命とは・・・・。

以上があらすじです。

【映画】名もなき生涯のネタバレ

名もなき生涯は2020年2月21日に全国で公開されるので、公開され次第ネタバレを書いていきます。

【映画】名もなき生涯の感想

名もなき生涯は2020年2月21日に全国で公開されるので、公開され次第感想を書いていきます。

Twitterでは早くも「見たい!」という声があがっております。

【映画】名もなき生涯の作品情報

  • 公開 2020年2月21日
  • 監督 テレンス・マリック
  • 脚本 テレンス・マリック
  • 音楽 ジェームス・ニュートン・ハワード

今回監督を務めたテレンス・マリックは、1978年公開「天国の日々」で監督・脚本・主演を務め、

  • カンヌ国際映画祭監督賞
  • 全米映画批評家協会賞監督賞
  • ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞
  • カンヌ国際映画祭パルムドールノミネート

を受賞しました。

そして1998年公開「シン・レッド・ライン」では監督・脚本を担当し。

  • ベルリン国際映画賞金熊賞
  • ニューヨーク映画批評家協会賞監督賞
  • アカデミー賞監督賞・脚色賞ノミネート

を受賞しました。

さらに、テレンス・マリックを代表する作品として

2011年に公開された【ツリー・オブ・ライフ】では、

主要キャストにブラッド・ピットとショーン・ベンのベテラン人気俳優を迎え、

  • カンヌ国際映画祭パルムドール
  • ロサンゼルス映画批評家協会賞監督賞
  • サンフランシスコ映画批評家協会賞監督賞
  • アカデミー賞監督賞ノミネート

を受賞しました。本当に輝かしい実績ですよね。

今作【名もなき生涯】は、

第2次世界大戦中のオーストリアで、36歳の若さで処刑された実在していた人物フランツ・イエーガーシュテッタ―の、信念を貫き通した短くも濃厚な一生を描いた作品で構想から製作まで2年という歳月を費やした大作です。

そしてなんとすでに2019年5月に開催されたカンヌ国際映画祭において

第72回カンヌ国際映画祭エキュメニカル審査員賞

を受賞しました。

これまで映画人であれば、誰もが注目し誰もが手に入れたい賞という賞を総なめにしてきた巨匠テレンス・マリック。

今回初めて実在する人物を題材に選び、どのように描いたのかとっても興味をそそられますよね。

【映画】名もなき生涯のキャスト

フランツ・イエーガーシュテッタ―役→アウグスト・ディール

主役のフランツ・イエーガーシュテッタ―役を演じるのは、ドイツ出身で現在44歳のアウグスト・ディール。

名門エルンスト・ブッシュ演劇大学を卒業後、1998年に公開された

「23-Nichts ist so wie es scheint」

の主役で銀幕デビューを飾り、この作品で

ドイツ映画賞最優秀主演男優賞

バイエルン映画賞最優秀新人賞

を受賞しました。

その他にも

  • ヒトラーの贋札
  • イングロリアス・バスターズ
  • ソルト
  • 戦場のブラックボード

など戦争や戦闘もの、伝記映画に数多く出演しています。

演技力は非常に高いので今後大いに飛躍しそうな俳優ですよね。

悲しき運命を背負ったフランツをどのように演じるのかとても楽しみです。

フランチスカ役→ヴァレリー・パフナー

ヴァレリー・パフナーは現在33歳のオーストリア・ヴェルス生まれの女優です。

2016年に公開された

エゴンシーレ死と乙女

に出演。

日本語版のWikipediaにはまだ情報はありませんが、年齢も若いのでこれからどんな活躍をみせてくれるのか期待できる女優です。

主人公のフランツを献身的に支え愛しぬいたフランチスカをどう演じきったのか注目ポイントですね!

ブルーノ・ガンツ

ブルーノ・ガンツは、スイスのチューリッヒ生まれでドイツでは国民的俳優として絶大な人気を誇っています。

2004年公開の

「ヒトラー~最期の12日間~」

で主役のアドルフ・ヒトラー役を演じ、その演技力の高さで各方面から称賛を受けました。

またこの作品は

第77回アカデミー賞アカデミー外国語映画賞

にノミネートされました。

その他に

  • ベニスで恋して
  • 愛を読むひと
  • アンノウン

などに出演しています。

その絶対的な演技力で、今作の役柄をどう演じたのか注目ですね。

そしてブルーノ・ガンツは今作撮影後、2018年から患っていた大腸癌により2019年2月に77歳の生涯に幕を閉じました。

そのため今作品がブルーノ・ガンツ最期の出演作品となりました。

その他のキャストには

  • ミカエル・ニクヴィスト
  • ユルゲン・プロホノフ
  • マティアス・スーナールツ
  • マルティン・ヴトゲ
  • マリア・シモン
  • フランツ・ロゴフスキ
  • トビアス・モレッティ
  • ウルリッヒ・マテス
  • カール・マルコヴィックス

などが出演する予定です♪

【映画】名もなき生涯見どころ

名もなき生涯は、監督のテレンス・マリックが描くシンプルな中にも奥行きを感じさせてくれる映像美も見どころの一つです。

特に映画館の大スクリーンでみると圧巻です。

平和な今の日本に暮らす私たちには、戦争はおろか何かに忠誠を誓うことを強制されるなんてことは、あまりに現実離れしすぎててピンとこないかもしれません。

でも、過去には忠誠を拒否すること、それは死を意味していたという時代が現実にあり、そんな環境の中でも自分の信念を最後まで貫いた1人の男の生き様が、今作品では繊細に描かれています。

また、フランツが最後まで守りたかったもの、曲げられなかった思いを私たちはどのように受け止め、そしてフランツを最後まで愛し信じぬいた家族の絆も必見です。

どんなに時代が変わろうとも、守りたい大切なものはずっと変わらないのかもしれません。

再び戦争の足音が聞こえてきそうな2020年。

過去に悲惨な時代があったことを決して忘れず、平和で豊かな時代を作っていくことが今を生きる私たちの責任でもあるはずです。

名もなき生涯は2020年2月21日に公開されますので、ぜひ劇場に足を運んで見てみて下さいね♪

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