今回は2020年3月6日に公開される映画【映画ドラえもんのび太の新恐竜】の
- あらすじ
- ネタバレと感想
- 声優
なんかを紹介していこうと思います。
ドラえもん連載50周年・映画化40周年の記念すべき作品。
『ドラえもん のび太の宇宙英雄記』(2015年)以来5年ぶりの児童小説や原作の短編を原案としない完全オリジナル作品!!
「映画化40周年」とはかなり驚きですが、これまでの映画ドラえもん作品とは異なったアプローチをとる作品となりそうですね。
年代問わず、愛され続けるドラえもんの新作は3月6日公開です。
Contents
映画ドラえもんのび太の新恐竜のあらすじ
のび太が恐竜博の化石発掘体験で偶然見つけた1つの化石。
恐竜のたまごだ と信じてやまないのび太が、ドラえもんのひみつ道具“タイムふろしき”で化石を元の状態に戻す。
そして生まれたのは双子の恐竜、 そして今まで見つかっていない種だった。
のび太に似てちょっぴり頼りないキューと、慌てん坊のミュー。
個性の違いに苦労しながら、親のように愛情たっぷりに育てるのび太だったが、2匹成長するにつれてが現代で生きてのが困難になってくる。
別れを惜しみながらもキューとミューを元の時代に返すことを決心したのび太は、ドラえもんや仲間たちと一緒に大昔の恐竜時代へと出発することに。
キューやミューの仲間の恐竜たちを探す旅がはじまった。
ドラえもんのひみつ道具や恐竜たちの力も借りながら、恐竜の足跡を頼りに冒険を進めるのび太たちが辿り着いたのは謎の島。恐竜絶滅の時代「白亜紀」で待ち受ける、キューとミュー、そしてのび太たちの運命とは──!?
以上があらすじです。
今回はのび太が親となって、恐竜を育てていくというストーリーのようです。
いつも頼りないのび太が、親となるのは少し不安な気もしますが、こういう時ののび太っていつもより頼りがいがありますよね。
いつもと違う「親ののび太」を劇場で見たいですね。
映画ドラえもんのび太の新恐竜のネタバレ
映画ドラえもんのび太の新恐竜は2020年3月6日に全国で公開されるので、公開され次第ネタバレを書いていきます。
映画ドラえもんのび太の新恐竜の感想
映画ドラえもんのび太の新恐竜は2020年3月6日に全国で公開されるので、公開され次第感想を書いていきます。
Twitterでは早くも「見たい!」という声があがっております。
ドラぱん見たい @AbemaTV で視聴中 https://t.co/gX5aM2l3KC #映画ドラえもん
— ヒロ巳 (@9Mydearerst) January 17, 2020
https://twitter.com/maabond7777/status/1217695796910362624?s=21
新年、あけましておめでとうございます
今年は、
ソニック・ザ・ムービー
と
ドラえもん のび太の新恐竜
を必ず見たいと思いますね。シネマンションさんの影響でホラーサスペンス好きになり、プロジェクターを買い…
応援してます、一緒に映画楽しみましょう!— うた (@gimmickofsky) January 1, 2020
映画ドラえもんのび太の新恐竜の作品情報
- 公開 2020年3月6日
- 監督 今井一暁
- 脚本 川村元気
- 音楽 Mr.Children
年代問わず愛され続ける国民的アニメ「ドラえもん」の長編映画の記念すべき第40作目。
シリーズ最高の興行収入53.7億円を記録した「映画ドラえもん のび太の宝島」(2008)の監督・今井一暁×脚本・川村元気が再び集結。
のび太と双子の恐竜をめぐる友情と親子の物語を、長編映画シリーズ第1作「映画ドラえもん のび太の恐竜」(1980)とは全く異なるオリジナルストーリーで描く。
今回の映画はこれまでとは異なるオリジナルストーリーとあってかなり期待が高まりますね。
誰もが愛し続けるドラえもんストーリー。
白亜紀への冒険と共にのび太と双子の恐竜の間に生まれる親子の関係も詳細に描かれることと思います。公開日まで待ちきれませんね。
映画ドラえもんのび太の新恐竜の声優
ドラえもん役→水田わさび
主人公のドラえもん役を演じるのは1974年生まれ現在45歳の水田わさびさん。
1996年「トイレの花子さん」で声優デビューすると2005年から国民的アニメ「ドラえもん」で大山のぶ代さんが26年務めたドラえもん役の新声優に抜擢されました。
出演作はそのほかにも
- 「劇場版ムーミン パペット・アニメーション ムーミン谷の夏まつり」(08)
- 「ポケットモンスター ベストウィッシュ」シリーズ(10~13)
- 「こてんこてんこ」(05)
- 「武装錬金」(06)
- 「新あたしンち」(15)
ドラえもんといえばの水田わさびさん。劇場版ドラえもんは2006年から務めており、今年で14年目となります。今回はどのようなドラえもんを見せてくれるのでしょうか。
のび太役→大原めぐみ
のび太役は1975年現在44歳の大原めぐみさんです。
元々美容師をしていた大原さんですが、結婚、出産を経て声優へと転職されました。
水田わさびさんと同様に2005年以来のび太役を務めている大原さん。のび太のイメージが強いですが出演作はそのほかにも
- 「スペクトラルジーン」(07)
- 「やなせたかしメルヘン劇場」(08)
- 「それでも町は廻っている」(10)
が挙げられます。本作はのび太を中心に展開されるストーリーなので、大原さんの役割はいつも以上に大きいものになるかと思います。
のび太と双子の恐竜の親子愛をどのように演じていくのか気になりますね。
しずか役→かかずゆみ
https://www.instagram.com/p/BkwmO0ZA9-M/?utm_source=ig_web_copy_link
しずか役は1973年生まれ現在46歳のかかずゆみさん。
1996年TVアニメ「機動新世紀ガンダムX」のサラ・タイレル役で声優デビューすると人気コミックのTVアニメ化「遊☆戯☆王」(98)でメインキャストのひとり真崎杏子役の声を務め、着実にキャリアアップしていきます。以降も活躍をかさね、日本アニメ界には欠かせない声優さんのひとりとなりました。
- 「ヒカルの碁」(01)
- 「鋼の錬金術師」(03~04)
- 「ドラえもん」
- 「創聖のアクエリオン」シリーズ(05~07)
- 「ぬらりひょんの孫」シリーズ(10~11)
ジャイアン役→大村昴
ジャイアン役は1990年現在29歳の木村昴さん。
木村さんはドイツ、ライプツィヒ出身で日本語、ドイツ語、英語のトライリンガルです。
2002年にはミュージカル「アニー」で初舞台を踏み、キャリアをスタートさせます。声優としての活動は
- 「輪るピングドラム」(11)
- 「暗殺教室」(15~16)
- 「遊☆戯☆王VRAINS」(17)
- 「キングスマン」シリーズ(14、17)
が挙げられます。いつものび太をいじめてばかりいるジャイアンのイメージの強い木村昴さんですが、その声優としての活躍はかなり幅広いですね。
劇場版になるといつも優しくなるジャイアンですが、今回はどのような活躍を見せるのでしょうか。
記念すべきドラえもんの最新作、ぜひ劇場に足を運んで御覧ください!!
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