今回は2020年4月3日に公開される映画【囚われた国家】の
- あらすじ
- 結末ネタバレ
- 感想
- 作品概要
- キャスト
などについて書いていきます。
エイリアンによって管理・支配された社会を描きその中で自由の為に戦うレジスタンスの物語を描いた囚われた国家。
舞台は2027年の世界なのでまさに近未来のSFサスペンスな映画です。
あまり現実的な内容ではないですが、ガチガチにエイリアンに支配された場所でどのように戦っていくのか?というところが1番の魅力でしょう。
さっそく見ていきましょう。
Contents
【映画】囚われた国家のあらすじ
地球外生命体による侵略から9年後の2027年、シカゴ。制圧されたアメリカ政府は「統治者」の傀儡と化していた。貧富の差はかつてないほど拡大し、街は荒廃。そして市民は、この圧政に対して従属する者と反抗する者に分かれた。自由を取り戻すために秘かに結成されたレジスタンス・グループは、市内スタジアムで開催される統治者による団結集会への爆弾テロを計画するが―。
引用元:https://www.captive-state.jp/
以上があらすじです。
全市民の体にGPS、地球外に追放などエイリアンの支配力がはんぱじゃないですね。笑
人間に支配されるよりも間違いなくエイリアンに支配される方が怖いので、その中で自由の為に戦う勇気素晴らしすぎます。
とは言え予告動画を見るとレジスタンスVSエイリアンではなく、レジスタンスVSエイリアンの管理下に置かれている統治者と呼ばれる人間のようですね。
レジスタンスは統治者、エイリアンを倒そうと計画を練り実行していきます。
どのような計画なのか、成功率が低いのか成功できるのか・・・非常に楽しみです!!
【映画】囚われた国家の結末ネタバレ
囚われた国家は2020年4月3日に公開されるので、公開され次第ネタバレを書いていきます。
結末の予想ですが、自由の為に戦うレジスタンスチームの中に数名犠牲者は出るか最後はレジスタンスに勝ち、自由を勝ち取るかと思います。
色々と悲しいシーンも出てくると思いますが最後はハッピーエンドでしょう。
どのような内容になるのか楽しみですね☆
【映画】囚われた国家の感想
囚われた国家は2020年4月3日に公開されるので、公開され次第感想を掲載していきます。
Twitterでは既に期待の声が多く上がっています。
#囚われた国家
公開が楽しみな、近未来SFサスペンス映画。エイリアン?に侵略されたアメリカで、レジスタンスを抵抗を描いた作品。
貧富の差に苦しむ人々を主役にするのは、今年もトレンドみたい。ガンダムみたいなキャラが気になる! pic.twitter.com/3AHeicdslN
— ケンタ@映画×転職×ブロガー (@hibinokenta) February 18, 2020
『囚われた国家』、超SF作だけど、リアリティ込めた社会派ドラマなのかな。
楽しみです!4.3[金] pic.twitter.com/64LV58XJqo
— 伊ト直 (@itonao70) February 3, 2020
囚われた国家、4/3公開か楽しみだ!
— アカトキ壱 (@yoake_dawn01) February 3, 2020
※アメリカで先に見た人の意見ではエイリアンはほとんど出演しないそうなので、エイリアンと人間のアクションが楽しみ!という方は少し物足りないかもしれないそうです。
【映画】囚われた国家の作品概要

- 公開 2020年4月3日
- 監督 ルパート・ワイアット
- 脚本 ルパート・ワイアット/エリカ・ビーネイ
- 撮影 アレックス・ディセンホフ
- 製作国 アメリカ
- 上映時間 109分
囚われた国家の監督を担当するルパート・ワイアットは猿の惑星: 創世記の監督も努めていた素晴らしい監督です。
ちなみに脚本家を共に担当しているエリカ・ビーネイは ルパート・ワイアットの妻なので、夫婦で作成された映画という事になりますね。
ルパート・ワイアットは囚われた国家を担当する前は2014年の【ザ・ギャンブラー/熱い賭け】なので、結構久しぶりな感じはあります。
が、アメリカで公開された時は全米2548館で公開され、公開初週末に313万ドルを稼ぎ出して週末興行収入ランキング初登場第7位を記録しました。
そして映画評論家からは
- 観客を虜にするかもしれない
- エイリアンによる侵略を描いたアクション映画としては面白いものを提供している
と良いコメントを貰っています。
【映画】囚われた国家のキャスト一覧
囚われた国家のキャストを紹介していきます。
ウィリアム・マリガン役→ジョン・グッドマン
アメリカのベテラン俳優のジョン・グッドマン はこれまでに
- カーズ
- キングコング
- トランスフォーマーシリーズ
などの人気作品に出演しています。
ジェーン・ドゥー役→ヴェラ・ファーミガ
同じくベテラン女優のヴェラ・ファーミガはこれまでに
- トレインミッション
- デンジャラス・ラン
- 死霊館シリーズ
などの映画に出演しています。
2017年春夏アンダーウェアキャンペーンの広告に起用された女優としても個人賞を獲得するほど素晴らしいですが、2011年には映画監督デビューも果たしています。
ガブリエル・ドラモンド役→アシュトン・サンダース
まだ24歳と若い俳優なので恐らく囚われた国家では統治者に立ち向かう役を演じるかと思います。
2016年に公開された映画【ムーンライト】で主人公の少年時代を演じて注目され、カルバンクラインの2017年春夏アンダーウェアキャンペーンの広告にも起用されています。
囚われた国家にはベテランの俳優が多いので学べる事が多いと思います。
今後の俳優人生に活かしてほしいですね!!
その他には
- ジョナサン・メジャース
- アラン・ラック
- ケヴィン・ダン
- マシン・ガン・ケリー
などが出演されます。
まとめ
囚われた国家は2027年という近未来を描いたSF映画です。
さすがに現実の世界の2027年がエイリアンや統治者に支配されているという事は考えにくいですが。笑
まあでも2027年の日本は今よりもだいぶ変わっているでしょうね。
東京オリンピック・パラリンピックが終わり経済的にどうなるのか、動画通信の5Gが導入されてどうなるか、コロナはどうなっているか・・・など気になる事が多いですね。
囚われた国家では監視されている中、どのようにしてエイリアン・統治者に勝ち自由を手に入れるのか注目しておきたいですね。
囚われた国家は2020年4月3日に公開されるので是非劇場に足を運んで御覧ください☆
それでは!!
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