今回は2020年1月3日に公開される映画【ブラックウォリアーズオスマン帝国騎兵隊】の
- あらすじ
- ネタバレと感想
- キャスト
- 見どころ
なんかを紹介していこうと思います。
15世紀のオスマン帝国を舞台に、暴虐の限りを尽くす権力者に立ち向かう精鋭部隊を描いたトルコ発のアクション映画です。
WOWOWで放送されていた時には多くの視聴者を虜にした作品です。
ヒューマントラストシネマ渋谷、シネ・リーブル梅田で開催の「未体験ゾーンの映画たち2020」で上映予定となっています。
Contents
ブラックウォリアーズのあらすじ
広大な領土を持つオスマン帝国は、ワラキア公国をヴラド3世に収めさせていた。
しかし、残忍な性格のヴラド3世は周辺の大貴族からオスマン帝国の使者にいたるまでに次々と殺害していく。
事態を深刻だと判断しオスマン帝国は「デリラ」と呼ばれる7人の精鋭にヴラドを倒すように命じる。
しかし、彼らも同じくして敵の襲撃に遭い次々と仲間が殺されていくことに。
というのがあらすじです。
くわしくは再生リスト38番目をご覧ください。
ブラックウォリアーズのネタバレ
ブラックウォリアーズは2020年1月3日に全国で公開されるので、公開され次第ネタバレを書いていきます。
今のところ、残忍な王を7人の騎兵隊が倒していくというシンプルなストーリーということは明らかになっていますが、詳細については公開後に書いていきます。
ブラックウォリアーズの感想
WOWOWでは、「デリラ オスマン帝国騎兵隊」のタイトルで放映されていました。
ですので、そちらを見た方の感想を載せていきます。
Twitterでは高い評価の声がいくつかあがっております。
「デリラ~オスマン帝国騎兵隊~」面白かった。オスマン帝国とドラクルの話しらなかった。
— kishi youme (@kobellco) November 30, 2019
『デリラ~オスマン帝国騎兵隊~』観ました!
トルコ制作の歴史アクション映画。
オスマン帝国の7人の先鋭部隊デリラ対ヴラド・ツェペシュ(ドラキュラのモデル)の決戦と聞いて興味深く観ました!
地平線の大平原など風景も素晴らしく一見の価値アリ!
ゴクルトの一言一言に戦士の重みを感じます#WOWOW pic.twitter.com/kKvI6YBj9O— るう Gato romano (@0803vamos) December 1, 2019
「デリラ〜オスマン帝国騎兵隊」見始めた。なにこれカッコいい! 15世紀半ばが舞台のヒストリカル。トルコ映画。
— 藤田和子 (@kururupp) December 6, 2019
ブラックウォリアーズの作品情報

- 公開 2020年1月13日
- 監督 オスマン・カヤ
- 脚本 エスラ・ヴェス・オズチェリック、イブラハム・エトヘム・アルスランほか
- 撮影 サミ・セイダン
監督を担当したオスマン・カヤの作品についてはこの「ブラックウォリアーズ」しか探せず、この作品で知っていきたいと思います。
1つの作品がきっかけで有名になるのは結構映画業界ではあるあるですからね。
さらに、映画の批評サイトでも好意的に評価されていました。
例えば、この作品の暴君は、ドラキュラのモデルとなった串刺し王「ヴラド」です。
そのヴラドとの決戦の話は興味深いといったものや、シンプルでわかりやすいストーリー展開だといったのも、景色も壮大でゲームの中にいるような感覚だったとの評価がありました。
また、日本ではあまり見られない、トルコでつくられた本格歴史アクションとなってあり、期待度は高まります。
ブラックウォリアーズのキャスト
ゴクルト役→ジェム・ウチャン
イスタンブール出身の俳優。
ユーラシア消費者保護協会2016年ユーラシア品質賞授賞にて最優秀男優賞を獲得する。【フェリンタ、千年の夜明けに(16)】
ヴラド役→エルカン・ペテッカヤ
トルコ出身の俳優です。
その他俳優陣に関しては、情報があまりありませんでした。
しかし、本格的歴史アクションということもあり、きっと素晴らしい演技で私たちを魅了してくれるでしょう!!
ブラックウォリアーズの見どころ
ここからは個人的に思うブラックウォリアーズの見どころです。
アクション超大作
総製作費50億円、トルコ国内4週連続トップ10、そしてWEBでの予告再生回数400万回という世界的な大ヒットとなった歴史アクションエンタテイメントです。
暴虐なヴラド王に真っ向から立ち向かった精鋭部隊の活躍には目が離せません。
ぜひ第9回目となる劇場発の映画祭「未体験ゾーンの映画たち」に参加し、壮大なエンターテイメントを味わってみましょう♪
ブラックウォリアーズオスマン帝国騎兵隊は2020年1月3日に公開されるので、ぜひ劇場に足を運んで御覧ください♪
コメントを残す